「留学」ってそんなに大した事ない。
はいきたどん、とみやしゅんたです。
前々回の記事の延長上になるんですけど、
▼前々回の記事
留学ってそんなに大した事ない。
最近思うこと。
基本的に、英語の必要性にかられて、海外に出て、1年間ぐらい留学に行って英語を学ぶ人が多いかと思うんですけど、自分の感覚からしたら、英語を学ぶだけなのであれば、3ヶ月で良い。
なぜなら...
次第に英語勉強しなくなって、「アクティビティ」の方に集中するから。
要は、遊びまくるから。
もちろん、英語で大学に交換留学しに行って、論文レベルの英語を扱って、プレゼンできるぐらいまでの留学経験なら話は別。おそらくそのパターンはめっちゃレベル高い。
でもほとんどは、現地の大学の学生と一緒に学校に通う生活を10ヶ月か1年間ぐらいする。それで、最初の3ヶ月は英語の勉強頑張るんだけど、次第に言ってることが、わかるようになり、会話もそれなりにできるようになる。すると、だんだん勉強しなくなって、日本の大学にいた時と変わらずに遊ぶようになる。
いやいや日本の大学と海外の大学は全然違うくて、授業中の海外の大学生の積極的な姿勢やばいから!
そうですね。僕もそう思います。
ここで大学の交換留学した時の、メリットを憶測であげてみました。憶測。
・語学力がついた。
・度胸がついた。
・海外の友人がたくさんできた。
・日本の良さを再確認して、好きになった。
・異国の文化を知り、日本を外から見ることによって、視点が変わった。
などなど。
素晴らしいです。素晴らしいと思います。
ただ、僕が言いたいのは、交換留学して、現地の大学に通い続けるなら、3ヶ月語学学校に通って、残りの9ヶ月は周辺国や遠くの国でバックパックしたり、海外で働く行為、インターンをしたほうが、より経験としては、さらに多くのものが得られると思います。
ただ、大学に通って、1年間という莫大な時間をかけて、大金を投資して、英語がしゃべれるようになって、上記にあげたものが得られて、でもほとんどの時間は遊んで...という時間の使い方よりかははるかに有意義な時間が過ごせるように思います。
その分、現地の大学に通うことより、困難がたくさんあると思います。
でも、それをやり終えた頃には、はるかに得られるものが普通の留学よりも多いはずです。
でも現状、ほとんどの留学は、ただ英語を学んで、遊んでの繰り返しです。
留学ってそんなに大したことないです。
ただ英語を喋ってるだけです。
そんなことを思う、留学2ヶ月半です。
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